本題に入る前に、
当ブログへの応援に深く感謝します。
「こんな記事、読んでくれる人がいるのか?」
と、自分自身、疑心暗鬼の中で書いてますが
ブログランキングが日々上昇しているのを見て
感動し、ただただ感謝の思いでいます。
相変わらず、独りよがりな記事ですが
なにかを考える切っ掛けとなれば幸いです。
真剣、真っ直ぐ、真面目、本気
「いつも真剣な人」
「いつもまっすぐな人」
「いつも真面目な人」
「いつも本気な人」
どれも同じようなイメージかな?
厳密な言葉の意味はそれぞれ違いますが
その『人』に対する印象はどれも同じです。
【考え方や行動に遊びが無い】
それとね、多くを語らない人が多く
その人の言葉に強い力がありませんか?
実際、私の経験では
まるで催眠術にかかったかのように
相手が私の言葉に従っていました。
私はそれを嫌って
ますます口数が少なくなります。
そうすると今度は、私の視線などから
私が意図しない行動を勝手にやり始める。
まるで「カルトの教祖かよ」って状況が
学生同士だけじゃなく、他にも広がります。
主に暴○団に属する方たち・・・
相手が誰かに関係なく
言ってはいけないようなことを
そのまま真面目にぶつけてましたから
強い反発から転じて
味方につけようという動きです。
そうした人たちにも口コミで知られ
自宅まで押しかけられるようになり
彼らと縁を切り、しかたなく
引っ越す羽目になりました。
極端に真っ直ぐすぎた例で
周りのことに無頓着すぎたんですよね。
神様、私に試練をください
なぜそこまで周りのことに
無頓着となってしまったのかというと
私には心と時間の余裕が、
まったくありませんでした。
心と時間に余裕が無かった理由は
こちら↓↓↓の記事をご覧ください
私は障害にチャレンジするのが好きで
障害が大きいほど楽しかったんです。
しかしなぜか、うまく解決してしまい
しまいには、信じてもいない神に
「試練をください」って祈る始末。
当時は気がついていなかったけど
どんどん記憶を失っている事を
何となく感じ取って不安だったのかも。
いつも何かに挑戦し続けることで
目に見えない恐怖と戦っていたのかも。
なぜ望んだ通りの環境になるのか
私が行ったのは、問題解決のために
直接話しを数人の方にすることでした。
そうすると、相手が動いてくれて
望んだ結果となってしまうんですね。
その理由を今、じっくりと考えてみると・・・
「必死さ」「真剣さ」「まっすぐ」という
3つのキーワードが上がってきます。
【真剣に、まっすぐに話す】
そのような若者から相談されたら
いまなら応援したいって思いますもん。
トークの上手い下手じゃなくて
どれだけ真剣に真摯に向き合っているか。
私は特に口べたでしたが、それも逆に
好感ポイント上昇に繋がってたでしょうね。
【ぼくとつな方が信用されやすい】
それと、物質的欲求って特に無かったし
地位や名誉を望んでいたわけでも無いです。
私が求めているモノが
相手の利害を侵害するモノでもない。
私のため、後進のために
ルールの変更を求めたりとか・・・
真っ直ぐに真剣に向き合う
「真っ直ぐ」には以下の意味も含まれています。
【まっすぐ相手の目を見て話す】
むしろ私は、それ以外の話し方を知りませんでした。
老若男女、職業等々に関係なく
目を逸らさずに話をしていたんですね。
「一期一会」のように、次、
また会えるかどうかわかりませんから。
【人との出逢いに真剣】
再会を涙するほど喜び合えることって
そう多くの人は体験していないと思います。
毎日怒鳴りあっていた上司と再会できた時
「生きてこうして再び会えたな」と
当時、よく通ったスナックで言われました。
端から見ていても、そのくらい私は
「危うい」と感じていたのでしょうね。
その理由となる話しが・・・
茨城県の山中での自動車事故
本命だった元カノがいやな予感を感じ
先の私の行きつけのスナックに行き
私と連絡を取ろうと実家に連絡、
そこから今の嫁に電話すると泣いていて
手術が終わったばかりの私に繋がりました。
その時、私は山の中で事故を起こし
歩いて麓まで降りて救急車で運ばれ
3時間を超える手術を受けた直後でした。
まぁ、電話に出てイチバン驚いたのは私、
と言いたいところですが
何気なく電話したら、おかしな雰囲気で、
っていうか、
元カノが同棲中の女に電話しますか?
どれだけ不安を感じていたのか・・・
鬱を患った現在の私は、
その時に、どんな話をしたのかを
今、全く思い出すことが出来ないのです。
失われた記憶が、幸か不幸か、まだ戻ってません。
ただ、電話の向こうで彼女が泣いていたことだけ。
ちなみに、本命の元カノ=Sさんは
私が深く深く愛した女性です。
彼女がいなければ、私は
フランスに傭兵に出ていました。
真っ直ぐな人は嫌われる?
ちなみに「嫌われるのか?」の答えは
めちゃめちゃ老若男女から好かれ
目をまっすぐ見てるだけで
ナンパできるレベルでした。
特に外国人は、目を見て話さない男に
魅力を感じていないようでした。
というか、眼中にない感じかな。
女性の場合、時代が変わっても
自分を変えてくれる人を求めています。
男性でも、
自分を向上させてくれる人を求めています。
真っ直ぐに相手を見るということは
実は、このような↓↓↓状態になるんです。
【相手の心に直に入る】
目を見つめられていると
心の中を覗かれてるような気がしませんか?
はい、相手が望めば私は心の中に入れます。
相手の心に入る側にもリスクがある
しかし、見つめている本人も
自分の心をさらけ出した状態になります。
恋人同士が見つめ合って
2人の世界に浸っている状態
と言えばわかりやすいですかね?
これをセミナー会場で32人中、8人と
連続して心に入ったことがありますが・・・
【心を開いた状態は疲れる】
よく考えたら、熱烈恋愛中の恋人同士とか
お互いをすべて受け入れている人同士なら
心を開いた状態になるのが普通ですが
それほど相手のことをよく知らない、
または、初対面の人にはまず出来ません。
だから、かなり疲れるんですねぇ
今のいままで気がつかずにいました。
『普通』を知らないって怖いわ。
相手の目を見れないのは、
それを知っていて失礼だと思ったり
自分の心を見せるのが不安だったり
それらを経験的に知っているから。
ごめんなさい、調子こいて書いてたら
どんどん話しが長くなってしまいました。
続きは次回を予定しています。
最後までぶっ飛んだ話を
読んでくれた方に深く感謝します。
生きて、こうして記事にしてなければ
そしてこの記事を読んでくれている方があって
私が生きていた意味もあるというものです。
どんなことでも、
感じたことがあればコメントください!
ついでで良いので
ランキングバナーをタッチしてくれると
記事を書くモチベーションになります。
それでは
次回の記事をお楽しみに♪