(素材提供:七三ゆきのアトリエ)
はじめまして
山下 大河です。
こうした最初の記事の書き出しって
伝えたいことが多すぎて迷ってしまいます。
初対面の方と会うときの
自己紹介みたいな感じでしょうかね?
ざっくりとした経歴で言うと
・学生時代に自己啓発トレーナー
・土木の設計や施工管理をしていた
・上司に反発するのでリストラされた
その後、インターネットビジネスを始め
詐欺教材の警告・返金活動等を経て
今も、ネット生活を送っています。
コロナ自粛中には、
こんな本も出版してました。
人間関係などのストレスで
悩んでいる人の力になれれば・・・
そんな思いで書きました。
このブログも、自分の体験や
その時に何を考え、感じたのか
そうしたことが誰かの役に立てば
生き返った意味があるかなと。
このブログで伝えたいこと
そして一番に伝えたいことが
「人生にムダは無い」
私にこの言葉をくれた人は
娘が自殺して間もない方でした。
どんなにつらく思えることでも
自分を形作る人間的な魅力になります。
さらに時を遡る
私が中学生になった頃に
それ以上に心に残る話がありました。
それは、私に進学祝いを渡したいと
遠い親戚の方に呼び出された時のことです。
私は電車を乗り継ぎ、
一人でその方のお宅を訪問しました。
進学祝いをいただき、世間話をしていたら
「私には、思い出が無いんだ。
つらい体験でも、時がたてば
大切な思い出の1つになるんだ」
「思い出せる思い出が無い」と
弱々しく泣いていました。
中学生の私にかけられる言葉も無く
ただただ聞くことしかできなかった。。
あとから父に聞いた話では
この方は幼いときに両親を亡くし
身体も弱く、引きこもりのような
さみしい生活を送っていたそうです。
この方と会ったのが
亡くなる数日前のことでした。
核となる自分を形作るもの
この2つの言葉が
今の私の中心を形作っています。
この2人の言葉があったおかげで
辛いことを糧にすることが出来ました。
”どんなことにでも挑戦できて
失敗を恐れない、そんな
自分への自信に満ちた人”
のように他人から
見られる人になれました。
もちろん内心は真逆で
「失敗しても良い」という
言い訳が用意されていただけです。
こうした自分の核になるものは
生の体験だけに限りません。
映画や小説、漫画やアニメなど
疑似体験で強く影響されることもあります。
友人との何気ない会話の中で
ハッとさせられることだって有ります。
自分の外にある考え方や価値観に
出来るだけ多く触れてみてくださいね!
こうした記事も
誰かの役に立てればと願っています。
これからの展開について
さて、初っぱなから重い話しでしたが
自己啓発系からスピリチュアルな話しや
臨死体験、タイムループ体験などや
非科学的な誤った常識とか
お悩み相談ネタなどを
ぼちぼち書いていきます。
それでは
次回の記事をお楽しみに♪